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2008年3月





08/03/01
カワセミ 08.03.01 公園

・カワセミ
・カワセミ
・ジョウビタキ♂

 蓮池でみかけたカワセミは、ハスの枯れ草にとまり、ダイビングを繰り返していました。
 2枚目のカワセミは蓮池と反対側で見かけたカワセミです。とても警戒心が強く、このくらいの距離が限界でした。

 ジョウビタキは、このあいだ見かけた個体ですが、今日もとてもフレンドリーでした。
カワセミ
ジョウビタキ



08/03/09
マヒワ♂ 08.03.02 沼

・マヒワ♂
・マヒワ♀
・カシラダカ
・カワラヒワ
・ホオジロ

 マヒワは、ぱらぱらと生えている灌木に数羽の群れがやってきて、しばし観察の時間をくれました。光を浴びた羽はきれいでした。

 同じく、カシラダカやカワラヒワも灌木の枝にとまりました。カワラヒワはよく見ると、頭、背中、腹の色が微妙に違います。良い条件で撮ってみたいと思いますが、警戒心が強くてなかなかチャンスがありません。

 ホオジロは相変わらず多く見かけます。スコープで焦点の合う距離ぎりぎりのところぐらいで観察させてくれます。
マヒワ♀
カシラダカ
カワラヒワ
ホオジロ
ベニマシコ♂ 08.03.08-09 

・ベニマシコ♂
・ベニマシコ♀
・メジロ
(D300+80-400mm)
・ルリビタキ
・ルリビタキ

 ベニマシコは沼です。雄雌2羽ずつ4羽が速いスピードで飛び回っていました。ときどき灌木の枝にとまり、新芽をおいしそうに食べていました。

 メジロは市内のA公園です。カワヅザクラが咲き始め、ひっきりなしに密を吸いにやってきていました。

 ルリビタキはいつもの公園です。いつも美しい姿を見せてくれます。まもなく、去っていくことでしょう。
ベニマシコ♀
メジロ
ルリビタキ
ルリビタキ



08/03/16
ホオジロ♂ 08.03.16 沼

・ホオジロ
・チュウヒ
・ヒバリ
・オオジュリン

 ホオジロが元気良く鳴いていました。木の梢や枯れ草の目立つところで声をあげていました。

 ここをねぐらにしていると思われるチュウヒもときどき飛んでは杭に止まっていました。チュウヒも声を出していました。

 ヒバリは北の沼です。杭の上に止まって鳴いていました。

 オオジュリンも北です。数羽の群れで行動していました。田んぼに降りて採食しているようでした。
チュウヒ
ヒバリ
ヒバリ



08/03/23
ホオジロ♂ 08.03.23 沼

・ホオジロ
・モズ
・カワウ
(D300+80-400mm)

 暖かなよい天気でした。ウグイスやホオジロのさえずりを聞きながらサイクリングコースを歩き、ベニマシコを探しましたが見つけられませんでした。
 写真を撮らせてくれる野鳥も少なく、見た鳥をのんびりとメモしながらの散策となりました。

<見た鳥>
・カワウ、ウグイス、カワラヒワ、ツグミ、ホオジロ、オオジュリン、アオサギ、ダイサギ、カルガモ、マガモ、カンムリカイツブリ(冬羽、夏羽両方)、カワセミ、ユリカモメ、アオジ、ジョウビタキ(♂)、モズ、オオバン、カイツブリ、スズメ
モズ
カワウ



08/03/30
チョウゲンボウ 08.03.30 茜浜・谷津干潟

・チョウゲンボウ
・チョウゲンボウ
・イソヒヨドリ
・イソシギ
・ホウロクシギ
・ヒドリガモ

 チョウゲンボウはカラスから攻撃を受けていました。カラスは威嚇しながら距離を縮めていましたが、チョウゲンボウのほうはよほど近づいてこなければ、へっちゃらの様子でした。

 イソヒヨドリは偶然出会いました。イソシギを追いかけて行くと、イソヒヨドリが消波ブロックに姿を現しました。なんとか距離を縮めて、撮らせてもらいました。目をつけたイソシギは、少し向こうのブロックへ飛んで行きましたが、まもなく二羽で戻ってきました。一羽がそのまま飛び去り、もう一羽は飛んできた方へ戻って行きました。どうやら縄張りに進入してしまったようでした。

 ホウロクシギは食事をした後らしく、首を曲げて休んでいました。ときどき起きて、首を伸ばす仕草をしていました。ヒドリガモは、オナガガモやカルガモなどいました。陸に上がって草を食べているのもいました。
 ユリカモメもたくさん見かけましたが、頭が黒くなりかけているものも混じっていました。
チョウゲンボウ
イソヒヨドリ
イソシギ
ホウロクシギ
ヒドリガモ

















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