• ・オオヒシクイ
• ・オオハクチョウ
• ・ヘラサギ
• ・ハイイロチュウヒ
• ・チュウヒ

　今まで見たオオヒシクイの中では一番近くだったので、迫力を感じました。ときどき顔を上げたり移動したりした時がシャッターチャンスでした。

• ・コクガン
• ・ミミカイツブリ
• ・イソヒヨドリ

　志津川湾に立ち寄り、コクガンを見てきました。コクガンのいるところにはアマモがあるのでしょう、ときおり緑色の草を食べていました。

　スズガモ、ヒドリガモ、オオバン、ミミカイツブリなども混じっていました。

• ・マガン
• ・カリガネ

　今年も飛び立ちの迫力を体感すべく、行ってきました。

　うすあかりの中、飛び立ちが始まります。羽音や鳴き声が空気の振動とともに体に伝わってくるようです。ここに来なければ味わえない感動です。今年は蕪栗沼でこの感動を味わいました。

• ・シジュウカラガン
• ・ハクガン

　サンクチュアリーセンターでハクガンの情報を聞くと、周辺で１４羽見られるとのこと。探してみると、１２羽の群れに出会いました。羽の色がグレーの幼鳥も混じっていました。

　マガンの他にハクガンとカリガネ、シジュウカラガンにも出会いたいと思っていましたが、願いが叶いました。

• ・トモエガモ
• ・オオジュリン
• ・ハジロカイツブリ
• ・ベニマシコ
• ・ジョウビタキ
• ・ホオジロ

　風が強い日はカモたちがよく飛びます。印旛沼のトモエガモは数万羽という話を聞きましたが、多いときでどのくらいやってきているのでしょうか。

　風が穏やかな日は小鳥たちが比較的よく姿を見せます。オオジュリン、ベニマシコは今シーズン初めての出会いでした。

• ・マヒワ
• ・ウグイス
• ・カワウ

　マヒワの大きな群れがやってきて木の実（アキニレかな）を食べていました。

　ウグイスとカワウは別の場所です。ウグイスは蜘蛛を捕らえました。

• ・マガン
• ・コハクチョウ
• ・オナガガモ

　マガンはコハクチョウと行動を共にしていて、一緒に飛び立って少し経って戻り、再び飛んでいきました。

• ・タゲリ
• ・カシラダカ
• ・コハクチョウ

　タゲリは１羽でした。しばらく近くにいましたが、採食が終わると「ミュー」と鳴いて飛んで行きました。

　時間的に遅いかなと思ったのですが、白鳥の郷に行ってみました。やはり飛び立った後でした。

• ・イカルチドリ
• ・ツルシギ
• ・コアオアシシギ

　イカルチドリは３羽見ましたが、よく確認できなかったのでもう少しいたかもしれません。

　隣接した蓮田２枚と近辺の蓮田にはツルシギ、コアオアシシギ、オオハシシギ、ウズラシギ、タシギ、タカブシギなどが集結していました。

• ・ハヤブサ
• ・オオハシシギ
• ・ウズラシギ
• ・タシギ

　ハヤブサを見るのは久しぶりでした。電柱の間隔を見ながら飛ばれない位置を探りました。

• ・ホオアカ
• ・アオジ
• ・ツグミ
• ・セグロセキレイ
• ・ヨシガモ

　観察を始めるとすぐにホオアカ１羽が目に入りました。夏、北海道で見て以来でした。

• ・ケリ
• ・コチョウゲンボウ
• ・ホオジロ
• ・カンムリカイツブリ
• ・マガモ

　ケリは８羽でした。しばらく見ていなかったのでうれしい出会いでした。少し待ったのですが、飛ぶ気配はありません。飛翔の姿が美しいと思うのですが。

• ・ジョウビタキ
• ・トモエガモ
• ・キビタキ

　トモエガモが確認できる程度の距離に数羽、羽を休めていました。