• ・コチョウゲンボウ

　長い時間をかけて入念に羽繕いしていました。

• ・メジロ
• ・キビタキ

　サワフタギの瑠璃色の実が鮮やかです。メジロ、ヤマガラ、キビタキ、シジュウカラ、コゲラなどがやってきました。

• ・ジョウビタキ
• ・チョウゲンボウ
• ・イスカ

　ジョウビタキは、毎年見るところで元気な姿をみました。

• ・ムギマキ

　２１日は弱い雨が降ったりやんだりで傘を手放せない天気でしたが、２２日は晴天になりました。両日ともにダウンジャケットとオーバーズボンは必須の気温でした。

　ムギマキは２日間ともに姿をみました。２日目は私が知る限り少なくとも４カ所で見ることができ、ツルマサキの実のつくところには頻繁に現れ、マユミの実にもきていたようです。

• ・マミチャジナイ
• ・ツグミ
• ・コガラ
• ・アオゲラ
• ・キビタキ
• ・ムシクイsp.

　マミチャジナイとツグミは黒い実（キハダかな）に群れで姿をみせました。晴天の２日目は意識して探さずともカラ類の姿も見るようになりました。

• ・イスカ

　２０羽くらいの群れです。ヒヨドリに追われるように周辺を移動し、採餌していました。

• ・キビタキ

　地面に降りて昆虫を食べていました。

• ・エゾビタキ
• ・マヒワ

　エゾビタキは相変わらず頻繁にきましたが、マヒワも一瞬でしたがやってきました。

• ・ハジロコチドリ
• ・アオアシシギ
• ・ウズラシギ

　ハジロコチドリは、別の場所から飛んできました。幼鳥と思われますが、テリトリーを主張しているのか、近くのコチドリなどを追い払うような行動をしていました。

• ・ヨーロッパトウネン
• ・トウネン
• ・エリマキシギ
• ・コアオアシシギ

　ヨーロッパトウネン１羽が随分近くまで来ました。嘴が細長く見えます。

• ・ヒバリシギ
• ・アメリカウズラシギ
• ・オジロトウネン
• ・マガン

　今日はどのポイントでも鳥が随分近づいてきました。特に、アメリカウズラシギやヒバリシギなどはこんなに近くまでやってきていいのかなと思えるほどの距離まで近づいて来ました。

• ・ノビタキ

　少し距離があるところに見つけて、見失ったり見つけたりの繰り返しでした。同時に３羽見た瞬間がありましたが、たいていは１羽ずつ姿を見せました。

• ・エゾビタキ
• ・キビタキ
• ・コサメビタキ

　ミズキの実の近くまで飛んで来て、少し間をおいてから実をくわえると、すぐにその場を離れていきます。

• ・ツルシギ
• ・セイタカシギ
• ・タシギ
• ・クサシギ
• ・セグロセキレイ

　セイタカシギ６羽に混じって、ツルシギ１羽がせわしなく採餌していました。そこにタシギも飛んで来て思わぬ出会いとなりました。

• ・アメリカウズラシギ
• ・ウズラシギ
• ・エリマキシギ
• ・コチドリ

　複数のウズラシギに混じってアメリカウズラシギ１羽が羽を休めていました。

　他にエリマキシギ２羽、トウネン、オジロトウネン、キリアイ、コチドリなどがいて、目移りしてしまって１羽１羽しっかりと見ることがおろそかになるほどでした。